親族間のきずなを増やす機会となる結婚式の二次会トリビア

サラリーマン人生を終えてボランティア活動に熱を入れている年代なので、自分だけでなく親戚や友人あるいは知人の結婚式がはるか昔の出来事になってしまいましたが、合計すると数十回も出席したと思います。結婚式の参列は回を重ねるうちに慣れのおかげで新郎新婦のたち振る舞いを楽しんで見学したり、祝辞のスピーチなどもあがることもなくユーモアを交えて話すことができるようになったのは年の功というべきかもしれません。結婚式参列回数が増えるに従い、披露宴終了後に新婦側、新郎側双方が久しぶりに再会することも多いので、場を変えて二次会に参加したくなる気持ちが強くなってきたように記憶しています。今までに参加した結婚式の二次会を振り返ってみると、遠路はるばる参列した人、あるいは当日のうちに用事があって帰宅しなければならない人など事情がいろいろ重なって二次会参加が一部の人だけになることはやむをえないのですが、後々の両家の付き合いをつなげておこうと思うと、できるだけご両家の参列者は二次会に参加して砕けた話のできる機会を作っておくほうが宜しいように思います。これは目に見えるわけではありませんが大事なきずなとなるので、結婚式の二次会トリビアとして若い人たちに伝えてきています。

もちろん、結婚式で初めて会う者同士の組み合わせが殆どなので、二次会を催す中心メンバーとしてご両家の若い人を中心に年配者も入れて交流し、スナップ写真を撮り合ったりして楽しいひと時を持てたと感じて終了させることが極めて大事なことなのです。私の二次会出席の経験では、結婚式終了後10年も経過すると結婚式に参列した相手側の親族などは式場で撮影した記念写真1枚だけになってしまい、この時点では結婚式で会った記憶さえ失われているものです。その点で、二次会でご両家の親族と楽しいひと時を過ごし、多数のスナップ写真が残っていると、付き合いもスムーズに再開できることが殆どです。このような機会を数多く重ねていれば親族間、あるいはご両家の親類縁者とのきずながつながっていて、近年、大問題になっている無縁社会だとか孤独死などは起こり得ないのです。

経済的な困り事や親族間のいさかいなどできずなが急に失われるわけではないのです。日常生活していて日々の付き合いを大切にしているならば孤独死型の人生を送るようなことが起こりません。親族間に知り合いを一気に増やせる機会は結婚式を除くとそんなにあるわけではありません。何といっても慶事の時は誰でも心を広げて穏やかな気持ちになっているはずなので、披露宴やその後の二次会では限られた時間とはいえ、自分の親族同士、及びご両家の親類縁者と大いに交流しておくことをお勧めします。

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